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バン生活で大変なことは?バン生活5週間目カップルの経験談

投稿日:2016年12月28日 更新日:

バンでの生活をはじめて5週間のカップルのエピソードです。バンでの生活を始めたばかりの方の話を聞く機会はあまりないと思いますので、とても参考になります。

タイニーハウス生活の良い面だけでなく、大変な部分も赤裸々に語っています。

以下は動画の要約です。

マットとダニエルのふたりは、バンに住みながらフルタイムで働く生活を始めて5週間。これからもバン生活を続けていくつもりですが、大変だったことがいくつもあったのでそれについて動画で説明します。

・まず「インターネット環境」について
Wi-Fiは200ドルのモバイルホットスポット機器を買うことにしました。さっそく1日目の朝はクジャクがいるきれいな公園でパソコンを開いて仕事。もう素晴らしいと思いました。

しかし、データ量を見ると、その朝だけで1か月の限界使用量に達していました。自分たちの仕事を維持できるモバイルWi-Fiのプランがないことに気づきました。

解決策としては、まず朝はカフェで働く。トイレも使えて便利です。午後は食料品店、スーパーなどWi-Fiがあるお店で買い物のついでに仕事。また、公立図書館も便利です。その街に住む人でなくても無料でWi-Fiを使えます。

・次の問題は「清潔に保つこと」について
旅をしているといっても行く先々で人と交流するし、不潔な恰好でいたくない。
シャワーはソーラーバッグでお湯をつくることで浴びることができるようになりますが、これはキャンプ場でないとなかなかできません。そのため一度シャワーを浴びたら、そのときに次はいつシャワーを浴びれるのだろうと心配になります。

「キャンプ地以外での宿泊」について
キャンプ場以外の場所で、バンで寝泊まりすることがよくあります。お金を節約しなければならないのでバーや、カフェ、レストランにも行こうともしませんでした。バンのなかに座ってカーテンをしめて本を読む。そんな生活が続きます。週末だけこういうことをするなら良いのですが、毎日だと疲れてしまいます。

街のあたりで泊まらないとWi-Fiを使える仕事場への移動時間がかかってしまいます。でもその生活が続くと疲れるので、週末はキャンプ場へ行くようにしています。どの程度の割合で街とキャンプ場の宿泊をするのかまだ試行錯誤中です。

「トイレの問題」について
容器があるので車のなかでおしっこをすることはできます。しかし、やっぱり毎日何度もそんなことをするのは嫌です。公衆トイレを利用させてもらうことが多いです。深夜にトイレに行きたくなったら、もう朝まで我慢しようと考えてしまうことも。あまり大きな問題ではないけれど、緊急用のバケツを用意しておこうかとも考えています。

バンでの旅・日々の探検はとても楽しいものです。離島に行くこともあって、すごい特別な経験だったとダニエルは語ります。しかし、振り返ってみると毎日大変なことが多いです。場所も変わるので生活スタイルもそのつど変わり、新たな問題が起きては解決方法を考えることになります。柔軟でなければなりません。柔軟でいることがとても大切だとふたりは学びました。

バンでの生活がどのようなものか想像できるエピソードでした。

ネット環境やシャワー、トイレの問題は、バンでの生活をする人にとってとても重要な問題だと思いますので、今後TAKUTAKUでも記事にして紹介していきたいと思います。

このふたりはExploring AlternativesというYouTubeのチャンネルを運営しています。多くの方のタイニーハウスやタイニーハウスに住んでいる人のストーリーが分かるので、TAKUTAKUでも度々ご紹介しています。ぜひ見てみてください。

この動画のときは5週間目でしたが、今はタイニーハウスでの生活を思う存分楽しんでいるようです。


 

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