みんなのタイニーハウス

ワンルーム+ロフトのタイニーハウスの間取り

投稿日:2016年12月22日 更新日:

今回ご紹介するのはワンルーム+ロフトのタイニーハウスです。間取りとその他アイデアをお伝えしていきます。

1LDKの間取りはこちらでご紹介しています→「1LDKのタイニーハウスの間取り

[madori]

ワンルーム+ロフトのタイニーハウスの間取り

ロフトがひとつの間取り

ロフトがひとつのタイプは、吹き抜け部分の天井が高くなるため、とても開放感がある空間となります。

詳細はこちら:http://tinyhousetalk.com/

ロフトがふたつの間取り

ロフトが2つあるタイプは片方は寝室として、もう片方は寝室や物置き、リビングスペース等として利用ができます。スペースが広く使えるため、子どもがいる家庭にとてもおすすめです。(※すみません、こちらは最適な間取りが見つからず、ワンルームではありません)

ロフトとスモールロフトの間取り

上記2つのハイブリッドです。天井も高く、かつ、荷物やインテリア置きとして使用できます。

詳細はこちら:http://tinyhousetalk.com/

その他のロフト空間のアイデア

ロフトリビング!

片方のロフトを胸ぐらいの高さにして、その上をリビングスペースとして使用しています。この写真の手前側がロフトリビングとなっています。

詳細はこちら:http://www.sevendaysvt.com/

子どもの多い家庭はこんなロフトもあり

ロフト部分をすべてベットにして半2階建てのようにしたロフトです。
(画像が小さくてすみません。。)

変則型のロフト

変則的な形のロフトのアイデアもありますよ。

まとめ

タイニーハウスのワンルーム+ロフトの間取りは上記のものが定番かと思います。

タイニーハウス自体の大きさと何人で住むかによって、ロフトの構造も決めていきましょう。タイニーハウスを快適に過ごせるかはロフトによっても変わってくるといっても過言ではないと思います。

ぜひロフトにこだわってご自身の理想のタイニーハウスにしてください。


 

[madori]

ロフトのあるタイニーハウス間取り

-みんなのタイニーハウス
-,

執筆者:

関連記事

「最初から答えが分かっている必要はない」介護をきっかけにタイニーハウスでの生活に踏み切った親子

サリーナは娘のマディソンと共に、カナダ東部から西海岸のブリティッシュコロンビア州ペンティクトンに引っ越して、タイニーハウスでの新しい生活を始めました。 Living Big In A Tiny Hou …

「子供がいつもiPadを見ていた」テントでの生活を始めた照明デザイナー

ザックとケイティの夫妻と二人の子どもの4人家族はテントでの生活を始めておよそ1年になります。 以前はカリフォルニアに住んでいましたが、二人目の子どもを授かった時に、それまでのアパートメントでは手狭にな …

ハンモックロフトのタイニーハウス

ハンモックのロフトがあるタイニーハウス【25,000ドル】

オレゴン州ポートランドはアメリカにおいてタイニーハウスムーブメントの盛んなスポットです。今回はここで素晴らしいアイディアの詰まったタイニーハウスをご紹介します。 Living Big In A Tin …

「違うことを始める良いチャンス」62歳から作り始めたタイニーハウス

ブリジットがタイニーハウスでの生活で気に入っているところは、自分の手で作ったスペースの中にいられる事です。 誰かに「こうしなさい、ああしなさい」と言われることはありません。 そして多くの掃除が必要ない …