今回ご紹介するのはワンルーム+ロフトのタイニーハウスです。間取りとその他アイデアをお伝えしていきます。
1LDKの間取りはこちらでご紹介しています→「1LDKのタイニーハウスの間取り」
目次
[madori]
ワンルーム+ロフトのタイニーハウスの間取り
ロフトがひとつの間取り
ロフトがひとつのタイプは、吹き抜け部分の天井が高くなるため、とても開放感がある空間となります。
ロフトがふたつの間取り
ロフトが2つあるタイプは片方は寝室として、もう片方は寝室や物置き、リビングスペース等として利用ができます。スペースが広く使えるため、子どもがいる家庭にとてもおすすめです。(※すみません、こちらは最適な間取りが見つからず、ワンルームではありません)
ロフトとスモールロフトの間取り
上記2つのハイブリッドです。天井も高く、かつ、荷物やインテリア置きとして使用できます。
その他のロフト空間のアイデア
ロフトリビング!
片方のロフトを胸ぐらいの高さにして、その上をリビングスペースとして使用しています。この写真の手前側がロフトリビングとなっています。
子どもの多い家庭はこんなロフトもあり
ロフト部分をすべてベットにして半2階建てのようにしたロフトです。
(画像が小さくてすみません。。)
変則型のロフト
変則的な形のロフトのアイデアもありますよ。
まとめ
タイニーハウスのワンルーム+ロフトの間取りは上記のものが定番かと思います。
タイニーハウス自体の大きさと何人で住むかによって、ロフトの構造も決めていきましょう。タイニーハウスを快適に過ごせるかはロフトによっても変わってくるといっても過言ではないと思います。
ぜひロフトにこだわってご自身の理想のタイニーハウスにしてください。
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