みんなのタイニーハウス

「みんなで助け合い、資源をシェアしながら生活」1万6千ドルでタイニーハウスを建てたカップル

投稿日:

ブリティッシュコロンビア州のネルソン。サステイナブルな共同体のなかで暮らすカップルがいます。ソフィーとカルロはとてもカラフルなタイニーハウスに住んでいます。

この土地には8人の人が暮らしています。家はそれぞれ別に持ちながらつながりのある生活をしています。みんなで助け合い、資源をシェアしながらの生活です。

旅好きで、旅行先のオーストラリアで出会った二人。タイニーハウスのモノを持たない環境に優しいライフスタイルの考え方には以前から共感するものがありました。

家の建築は友人に頼みました。後から自分たちの好みにあわせて少し改修しています。電源は土地の所有者のところからとって来ていて、水をひく場所もあります。ですがソーラーパネルやプロパンガスもあるのでオフグリッドにも対応可能です。

家の中に入ると意外と広く感じます。天井の高さは13.5フィート。たくさんの窓もあることで、小さな箱の中にいるような印象はありません。

ストーブは小さなものがあるだけですが、それでも家を温めて冬をしのぐには十分です。リビングやキッチンは快適に使えます。

小さなキッチンをうまく使うコツは使ったらすぐに片づけること。食べた後すぐに食器を洗っておけば不自由しません。トイレはコンポストトイレです。ロフトが寝室です。カラフルな飾り付けがしてあります。

ふたりとも音楽が好きなので楽器を色々持っています。好きなものに囲まれていると家の居心地の良さが増します

タイニーハウスでの生活は不自由もなければ、ふたりの関係性にも特に問題は出ませんでした。料理はできるし、くつろいだり寝る場所もあるし、快適な庭もある。何も困ること、不足することはありません。

建築には1万6千ドル。その後改修や、この場所に暮らすお金として5000ドルほど使っています。

今後は大陸の南側へ旅に出て、タイニーハウスの建築や食べ物の育て方について学ぼうと予定しています。持続可能なライフスタイルに関心があります。私たちは何か足跡を残そうとは思っていません。母なる自然との共生を志しています。大きな家でエネルギーや資源の無駄使いをすることはありません

翻訳協力者:Aki
今回の動画のYouTubeチャンネル→Living Big In A Tiny House
TAKUTAKUはLiving Big In A Tiny Houseのパトロンです。(→パトロン

 

持続可能なタイニーハウス

-みんなのタイニーハウス
-,

執筆者:

関連記事

「周囲の人に無理に合わせる必要はない」12,000ドルでタイニーハウスをDIYで作ったカップル

現代の社会には、周囲の人と同じことをしなければならないというプレッシャーがあります。 学校を卒業した後は9時-5時の仕事につき、30年の住宅ローンを組むといったような流れに、大勢の人がただ乗っていきま …

列車のタイニーハウス

古い列車を改装したオフグリッドのタイニーハウス

ニュージーランド郊外に土地を買うと、その敷地内に古い列車の客車が捨てられていることがあります。多くの人はそこに住もうとは考えませんが、マンディはその古い客車を素晴らしいオフグリッドの家へと変えました。 …

円形の家で生活するカップル

「自分に合わない場所に住む必要はない」円形の家に住むカップルの話

クリストフ・カイザーとシャウナ・チボーは新婚夫婦。アリゾナ州フェニックスで、丸い、穀物を収納するようなスペースで新婚生活を送っています。 Zillow クリストフ「それぞれが思い描く家とは様々な形があ …

タイニーハウス

「ドキュメンタリーを作る」45,000kmタイニーハウスで旅するカップル

アレクシスとクリスチャンはThe Tiny House Expedition(タイニーハウスの探検旅行、探検隊)というタイニーハウスに住んでいます。これはタイニーハウスの名前というだけでなく、二人が制 …