今回ご紹介するのはコンテナハウス。住居として使用できるものを中心に、オフィス・小屋・ガレージなどもご紹介していきます。
目次
コンテナハウス購入時に確認したいこと
コンテナハウスを住居として新築するときには、「建築確認申請」というものが必要になります。コンテナは元々は運搬用として作られたもののため、建築確認申請が通りづらい場合があります。
しかし、建築確認申請が通らないわけではありません。建築に適した材料を使用しているJISコンテナ等を使用すれば申請も通りやすくなります。
用途や設置する場所を事前にコンテナハウス提供会社に確認するようにしましょう。
国内で販売・施工するコンテナハウスを提供する会社
株式会社アーススマート
「コンテナハウスが好きだから、コンテナハウスと暮らす。」をコンセプトにしています。コンテナとは思えないお洒落なコンテナハウスが特徴です。
「コンテナハウスページ:http://www.earthsmart.jp/container/container.html
有限会社堀内鋼業
鉄骨建築と同様の構造計算がされ、建築確認がスムーズに行えるJISコンテナで製造する「ムーバブルハウス」が特徴の会社です。
株式会社TSUTSUMI
多様なデザインと建築確認に対応しているコンテナハウス「BOX OF IRON HOUSE」。オーダーメイドで制作可能です。
コンテナハウス施工例:https://box-of-iron-house.com/category/house/
資料請求ページ:https://box-of-iron-house.com/pamphlet/
株式会社 エーケーホーム
住宅、ガレージ、事務所など多様なコンテナハウスを手がけています。
株式会社コンテナハウス2040.jp
コンテハウスを製造代理店を通さず直輸入しています。実績とデザイン力、対応エリアが魅力の会社です。
株式会社コラボ
カフェや雑貨店、ネイルサロンなどの店舗を中心に施工を扱っています。
株式会社 Organic wood
天竜の杉、ヒノキ材で作られた木フレーム構造のコンテナハウス「木箱」を販売しています。ガレージや趣味の部屋、店舗としてご利用いただけます。
木製コンテナハウス「木箱」のページ:http://www.juutakuecokoubou.com/lineup/plan006.html
株式会社山田設計
山口県でコンテナハウスの設計・施工を行っています。実績豊富な会社です。
まとめ
いかがでしょうか?今回はコンテナハウスを販売、施工する会社をご紹介しました。
まだ住居としての実績は少ないようですが、敷地内の小屋やガレージとしてはとても多く利用されています。またオフィスや営業所としても人気です。
様々な利点もありますので、ぜひ用途や使い方をコンテナハウス提供会社に相談してみると良いと思います。
[madori]