タイニーな生活をする際に悩むのが「お風呂」の問題。浴槽にお湯をためて入浴する文化のない海外ではシャワーで問題ないですが、日本人だと浴槽にじっくり浸かりたいというのが本音ですよね。
今回はタイニーハウスのバスルームについて紹介します。浴槽のあるお風呂もご紹介します。
目次
[madori]
スタンダードなバスルーム
まずは海外のタイニーハウスではスタンダードなシャワーのご紹介です。
ここ、実はスクールバスなんです!
シンプルさが魅力のトレーラーハウスです!
ウッドテイストが可愛いです!
スタンダードなタイプはこれらのようにシャワースペース、またはシャワー用の小さめの浴槽があるタイプです。シャワーとトイレが一緒のスペースの場合も多いです。
浴槽のあるバスルーム
ここからは浴槽のあるバスルームをご紹介します。ゆっくり浸かるタイプではないですが、お風呂のアイデアを考える参考になるかと思います。
フタ付いてるじゃん!
一見、シャワースペースのようですが、フタをあげると浴槽タイプになります。足を伸ばせるサイズなのも嬉しいです。
木と石の組み合わせが素敵!
シンプル is ベスト!
シンプルで万人に好まれるタイプではないでしょうか?十分な広さもあるバスルームです。
ナチュラル感がたまらない!
タイニーだけど優雅!
そんなに大きくない浴槽ではありますが、浴槽に浸かって読書タイムを満喫することができます。窓から差し込む光が優雅ですね!
開放感抜群のバスルーム
一軒家のお風呂よりも広々としています。とても広く見えますが、大体17坪(598-square-foot)くらいの家のバスルームです。
家からの景色がとてもキレイです!
絶対タイニーじゃないと思ったけど
豪邸かと思ったけど、タイニーハウスのバスルームです。しかもそんなに大きい家ではないというのが驚きです。
タイニーハウスでもここまでできます。
どこにお風呂あるの!?
キッチンの横に浴槽をおいています。日本だとなかなか考えれないスタイルですよね!
しかもスクールバスの中です!
自分で作るバスルーム
DIYを駆使すればここまでできる!
立派過ぎる露天風呂のある家です。ここは宿泊施設ですが、タイニーハウスでもやろうと思えばできるはず!
ぜひ泊まってみてください!
入浴のアイデア
夏は外で浴槽はいかが?
どうしても室内に浴槽を置くスペースがない!というかたはこのように、外で使用するスタイルもありかもしれません!
子どもがいたら最高!
まとめ
今回は様々なバスルームや浴槽のあるお風呂を紹介してきました。どうしても浴槽が置きたい!という方は日本人には多いはず。
「タイニーハウスだから浴槽は置けない」と諦めずに、工夫しながら、浴槽を置いてリラックスできるタイニーハウスを実現してください。今回の記事が参考になれば幸いです。
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