バン

ミシュラン獲得のシェフが料理の可能性を広げるために始めたバンライフ

投稿日:2018年9月14日 更新日:

エリックとリザはプロのシェフとしてミシュランで星を獲得したレストランなどで働いた経験を持ち、また、料理の講師もしていました。

料理の素材について、より知識を深めたいと思っていた二人は、実際に農場を訪ね歩いて学ぶために、バンに住みながら旅をする生活を始めることを決めました。

ミシュランの星を獲得するような質の高い料理を支えているのは、同じく高品質の素材です。本当に良い野菜には特別な調理などは必要なく、塩と胡椒だけで良さを引き出すことができます。

そしてレストランと生産者が家族のように一体となってより良い品質を追求することによって、星が獲得できるようなレストランができあがるのです。

二人は昔ながらの農法と最新のテクノロジーをうまく両立させながら最高級の作物を作る農家たちを訪ねていき、実際に料理を作ったり、良い作物を育てる秘訣を聞いたりして、それをドキュメントとして記録しています。

彼らはどんなバンを探せばいいのか、どうやって購入したらいいのかなどバンについての知識は全くなく、わずか一週間という期間でインターネットで探して購入しました。

2メートル近い身長のあるエリックでも車内で快適に過ごせるスペースがあることや、車の中の生活を何か不便な環境を我慢して生活するというものにはしたくなかったので、車内でトイレやシャワーが使えること、ずっと快適に持続可能な生活ができることなどを考慮して選んだ結果、キャンピングカーが二人にとってベストな選択肢でした。

この車はアウトドアのアクティビティをしながらのキャンプという使い方はそんなにせず、道路を運転している時間が長いので、ソーラーパネルや追加のバッテリーなどは付けず、携帯やパソコンの充電が必要な時はコーヒーショップなどを利用しています。

エリックの母国であるフランスでは、安全上の理由から、現在は特別な認定が必要となっており新たに車上生活を始める事が法的に認められていませんが、その他の地域やアメリカなどではすでにバンでの生活の認知が進んでいたり、対応する保険がある場合もあります

そのような所では、彼らのようなバンライフを始めることができますし、古いキャンピングカーを買えば値段もそんなに大きなものではなく、電気の配線や水回りなどがすでに整備されているものもあるので、そんなに難しいものではありません。

二人は、自分たちの活動を通して、彼らが紹介しているような素晴らしい作物を生産する農家を応援したいと考えています。

農家の中には、現代社会からの距離がやや遠くなっているところも多くあります。そのような農家にコンタクトを取ったり応援のメッセージを届けたりすることは、農家と現代社会をつなげる役割も果たすことができると考えています。

今回の動画のYouTubeチャンネル→Dylan Magaster
TAKUTAKUはDylan Magasterのパトロンです。(→パトロン


 

シェフのバンライフ

-バン
-

執筆者:

関連記事

バンライフを送るカップル

「車への移行は最高の選択」バンド活動と仕事をしながらバン生活を送るカップル

タイラーとサラのカップルはカナダのバンクーバーで、車生活を2年続けています。年間の家賃が18,000ドルにもおよび、もっと節約できないかと考えた末に今の生活に行きつきました。生活費の大半が家賃に使われ …

バンで旅しながら生活

「自分の時間を取れない生活に疑問を抱いた」娘とバンで世界を旅する3人家族

ジェームズとサラの夫妻は娘のステラとペットの犬と、3人と1匹でバンで旅をする生活をしています。 Dylan Magaster およそ2年前、すでに彼らはニューヨーク州北部で195平方フィートのトレーラ …

DIYバンで旅するカップル

「大事なことのために時間を使う」DIYバンで仕事をしながら旅するカップル

オーストラリアは豊かな自然に恵まれた美しい国です。この自然環境をもっと身近に感じたいと考える人たちの中には、従来の家ではなく、移動できるタイニーハウスでの生活を選ぶ人たちもたくさんいます。 デミとイー …

\いいね頂けると嬉しいです/

スポンサーリンク

代替サービス・ツール
\フォローいただけると嬉しいです/