バン

「自分の生き方に疑問を持つようになった」ニュースリポーターを辞め、バンで旅を始めた女性

投稿日:2018年6月15日 更新日:

リズはアメリカNBCニュースでリポーターとして活躍していました。2015年に彼女はパシフィック・クレスト・トレイル(アメリカの長距離自然歩道)を5か月かけて歩き、メキシコからワシントンまで旅をしました。

その後、一度は元のリポーターの仕事に戻りましたが、すぐに自分の生き方について疑問を持つようになりました。彼女は、旅から冒険とは何か、人生とは何か、生きているとはどういうことかを自然の中で学んだと感じたからです。

それからリズは、SNSなどでバンで旅をしながら生活している人たちの様子を調べるようになりました。毎日バンライフについて調べ続け、ある時彼女は、もう十分調べ尽くしたので今度は自分がそのような生活を始めようと決意したのです。

新車のメルセデスのバンを買い、もしもバンでの生活が上手くいかなかった時のためのバックアッププランもちゃんとあるのだと自分に言い聞かせ、とにかく新しい生活に飛び込むことにしました。そしてそこから振り返ることなく、今の生活を続けています。

もしあなたが、人生に大きな変化をもたらしたいと思ったら、自分自身に締切を設けて、それまでにやるべき事を終わらせていくことです。

リズもそのようにしてこの生活を始める準備をしてきました。彼女は4~5か月を期限として、それまで住んでいたアパートメントの契約を整理することや、バンに備え付けておいた方が良い設備を調べるなど、毎月ごとのチェックリストを作り、自身に課した課題を締め切りまでにクリアすることにしていました。

それらの自分に課した課題を、プレッシャーだとは思いませんでした。むしろ、新しい生活に備えて心構えや準備がどんどん出来ていっていると感じました。

旅の間の仕事の問題について聞かれることがありますが、それについてはリズは、彼女からこうしたら良いというようなアドバイスは出来ないと答えます。彼女はニュースリポーターとして7年間のキャリアがあったので、その経験を活かして映像関連の仕事を始めることができましたが、他の人にとっては、それは必ずしも当てはまらず、それぞれ立場や環境が違う中で、みな自分自身で、自分に合った方法を考え出していかなければならないからです。

自分がどんな事について情熱を持っているか書き出してみて、どのようにしたらその仕事をすることができるか、あるいは旅をしながらの生活で続けられるか、考えてみてはどうでしょうか。

今回の動画のYouTubeチャンネル→Dylan Magaster
TAKUTAKUはDylan Magasterのパトロンです。(→パトロン


 

バンライフ

-バン
-,

執筆者:

関連記事

バンで生活する女性

「何が幸せで何がそうでないのか」バンで自然の近くで生活する女性

クリスティーがバンでの生活を始めるきっかけは、ある小島での6週間のテント生活でした。クジラを見るためにその生活をしていたのですが、そこにはクマなどの野生動物がたくさんいました。 最初の3日は毎晩一時間 …

DIYバン

「仕事を減らし、生活を楽しむ方法を探す」仕事を辞め、DIYバンで暮らすカップル

マットとアマンダは、以前はサンフランシスコに住んでいました。素晴らしいところで、良い友人もいました。しかし、サンフランシスコの生活費は高すぎました。 Dylan Magaster サンフランシスコで快 …

バンで旅したり働いたり「気持ちの赴くままに生活する」女性

カナダ人のクラリッサは2年ほど前からバンに乗って旅をしています。 小さな街で育ったクラリッサは、そこから出て広い世界を自由に見て回りたいとずっと考えており、ネットでバンの中に住んで旅をしている人たちを …

アパートからバン生活へ

「普通である必要はない」アパートからバン生活へと切り替えたダイバー

マット・サンダは商業ダイバー。西シアトルで暮らしていたころはアパートに月2,600ドル支払っていました。お金を節約する方法を考えてこのバンを買うことに。費用を一気に削減することができました。 Dyla …