ボート・船

「とにかく始めてしまう事」脳卒中で仕事をやめた男性と、看護師の女性のヨット旅

投稿日:

ボビーとローラはヨットで世界中を旅しながらSailing Doodlesという名前でその様子をYouTubeで発信しています。

ボビーは仕事をリタイアしたら、ヨットで海を旅してみたいとずっと思っていましたが、それは少し前まではただ漠然とした夢のようなもので、実際にそのために動き始めるということは考えていませんでした。

彼は裕福なファミリーのプライベートジェットのパイロットをしていて、仕事はとても好きでした。

しかしある日、突然脳卒中の発作に見舞われ、パイロットを続けることはできなくなってしまいました。

そこから彼は自分のしたかった事を実行しようと計画をたて、家具やその他それまで持っていた物を処分してヨットを買い、旅を始めました。

ローラは、以前は看護師として働いていました。

彼女もずっと前から旅をすることが大好きで、旅を生活の一部にしたいとずっと考えていました。

しかし、今のようなフルタイムで長期の旅ができる生活に至るまでには何年もかかって、ひとつずつステップをクリアしなければなりませんでした。

大学で看護について勉強していた彼女は、卒業後は看護師としてフルタイムで1年は働かなければならないという決まりがありました。

まずは病院に勤めて自分の専門分野を確立させ、その後は3か月ごとの契約の看護師となり、旅と仕事を両立させる生活を始めました。

それまで抱えていたローンを全て返し、身の周りの物を処分して徐々に旅に重点を置く生活を始めました。

二人は旅先のカリブの海で知り合って、今は一緒に旅をしています。

彼らが、自分たちと同じように旅をしてみたいと思っている人に伝えたいことは、自分の中でそれを始める日付をしっかり決めてしまった方がよいという事です。

準備が全て整ったら旅に出ようと考えていたら、きっと自分の中で完璧だと思える日は来ないからです。

準備ができない言い訳は仕事だったり金銭面だったり、個人的な事情だったり、色々な事を考え付くでしょう。

それをしないためには、はっきりと期限を決めてそれまでに自分の計画をとにかく始めてしまう事です。

それが夢を実現する唯一の方法です。

今回の動画のYouTubeチャンネル→Dylan Magaster
TAKUTAKUはDylan Magasterのパトロンです。(→パトロン

 

-ボート・船

執筆者:

関連記事

ボートでの生活

「毎日同じことの繰り返し」ボートの上で新たな人生を歩む元リポーター

みなさん、「運河でのボート生活」を知っていますか? 私はこのムービーを見てはじめて知りました。ぜひ見てみてください。 デイビッド・ジョーンズは、イギリスのテレビ局でリポーターとして働いていました。仕事 …

「都会の消費主義の生活に疲れた」4年間世界中を旅しながらヨットで生活するカップル

ニックとテリーザは、ヨットでの生活を始めて5年ほどになります。 最初の一年はマリーナに停泊させたヨットで暮らしながら旅の準備をし、その後、今までの四年間は世界中を旅していて、すでに地球の半分を回ってい …

ヨットで暮らす老夫婦

「本来なら払う必要のないお金を払っている」仕事をリタイア後、ヨット生活を送る老夫婦

トニーとマーゴは結婚生活50年になります。3人の子どもを育て上げ、仕事をリタイアしてからは旅をする生活を始めました。 Dylan Magaster 二人は2010年にリタイアして年金生活に入りました。 …

「自分に合うものをゆっくり探してみて」リサイクル材で海の上に浮かぶ家を作った夫婦

キャサリンとウェインは、カナダ・バンクーバーアイランドで、自分たちの手で海の上に浮かぶ家を作りました。 「Freedom Cove(フリーダム・コーヴ、自由の入江)」と名付けた二人の家は、小さな浮き島 …