タイニーハウス

「生活に物が溢れすぎている」約175万円で作ったタイニーハウス

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どんな事でも、それを一番最初に始める人になるというのは簡単な事ではありません。タイニーハウスについてもそうです。2015年にオーストラリアで初めて完成したタイニーハウスを訪ねます。

オーストラリア、イエリンブールにあるリースの家は、オーストラリア初のトレーラーに載ったタイニーハウスです。

彼がタイニーハウスに興味を持ったきっかけは、生活に物が溢れすぎていると気が付いた事からでした。

現代の社会において、自分が欲しいものと必要なものの区別は時としてとても曖昧になります。

自分が生きていくために、あるいは幸せであるために本当に必要なものは何かを考えることはとても大切なことです。

実際にタイニーハウスを作ってみては、という提案をしてくれたのは友人のレベッカでした。

最初は自分たちでそんなことが出来るのかと半信半疑でしたが、気がついてみると家の設計からトレーラーの入手、家の建設など次々に事が運んで行って、リースの家は完成しました。

タイニーハウスを建てるにあたってリースは、設計や資材などのアドバイスを得ようと建材や住宅関連のたくさんの会社に問い合わせをしました。

しかし、オーストラリアにおいて今までタイニーハウスを作った前例もなく、タイニーハウスについて見聞きしたこともなかった人々は、リースたちの相談をまるで大学生が講義の課題に取り組んでいるような感じで受け止めていました。

利益にはならないと判断されたのか、真剣に相談に乗ってくれる会社をなかなか見つけられませんでした。

これから研究したり売り出そうとしている新しい技術を持った会社や人を探すことで、この問題は解決されました。

リースのタイニーハウスの骨組みはコンピューターで設計され最新の技術で作られた軽量の資材を使っています。

電気の配線工事などはプロの業者に頼んでしてもらいましたが、それ以外は自分たちのDIYや、YouTubeなどを参考にしながら作ったので、全部でおよそ16,000ドルくらいで出来ました。

タイニーハウスを作るには、家族や親戚、友人など社会の繋がりによる協力が必要でした。

自分一人の力ではなし得なかったとリースは考えています。

タイニーハウスムーブメントの広がりを通じて、リースたちは国内外問わず色々な人と繋がることができました。

このムーブメントの主旨に賛同する人、実際にタイニーハウスを建てたい人や、タイニーハウスについての経験やアドバイスを共有したいという人など様々な人に出会いました。

現代の物が溢れる社会の中で、生活の規模をもっと小さくシンプルにして本当に必要なものだけを選び取ろうとする人々との繋がりを作ることができたのです。

今回の動画のYouTubeチャンネル→Living Big In A Tiny House
TAKUTAKUはLiving Big In A Tiny Houseのパトロンです。(→パトロン

 

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