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「自分たちでまかなえないものに頼りたくない」オフグリッドな家でアースシップな暮らしをす夫婦

投稿日:2017年4月7日 更新日:

ヘレンとそのパートナーのアランはカナダのケベックでオフグリッドの生活を11年間続けています。昔からこういった生活に憧れていたというヘレン。今の家はまるで子どもの頃に憧れていたディズニー映画「スイスファミリーロビンソン」の世界のようです。

理想の計画の中には、家にたくさんの植物がほしいと考えていました。スケッチに理想図を描きました。南向きの窓がほしい。グリーンハウスのような家に住みたい。様々な本を読んで勉強を重ねました。地下にスペースをつくれば風や寒さをしのげることが分かり今の家もそのように作りました。

土とリサイクルのタイヤをベースにした壁は安くて素晴らしいです。コンクリートの壁は費用がかかるし、あまり好ましくないと感じています。想像よりずっと安く建てることができました。

自給自足の生活です。電力は太陽光、飲み水は湧水を溜めた池から調達し、家庭菜園で自分たちの食べ物を育てています。いわゆるアースシップスタイルの家です。

暖房にはロケットストーブを導入しました。私たちの住んでいる場所に木はたくさんあるので、自分たちで調達できます。そのため費用もほとんどかかりません。空気をあまり汚さないことや、調理コンロとしても使えることも魅力です。

家を建てる際には、電力を何にどの程度使うかを慎重に決めました。自分たちでまかなえないものに頼りたくないと考えていました。そうして今のように自分たちで用意できるものを使った暮らしになりました。電力は照明、洗濯、掃除、インターネットなどに用いています。

冷蔵庫に電力は使っていません。氷をつくれる環境にあるからです。ボトルに水をためて冬のあいだに凍らせて、それを鋸屑で保温しています。

場所にも人にも恵まれたと感じています。ここで暮らし始めるころは自分たちだけでは人手が足りず苦労しました。しかし次第に同じような考えを持つ人や、興味を持った人たちが集まって助けてくれるようになりました。今ではお互いに学びあえるようにワークショップを開くようになっています。

翻訳協力者:Aki
今回の動画のYouTubeチャンネル→Exploring Alternatives
TAKUTAKUはExploring Alternativesのパトロンです。(パトロン


 

オフグリッドハウスでアースシップな生活

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