みんなのタイニーハウス

「最初から答えが分かっている必要はない」介護をきっかけにタイニーハウスでの生活に踏み切った親子

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サリーナは娘のマディソンと共に、カナダ東部から西海岸のブリティッシュコロンビア州ペンティクトンに引っ越して、タイニーハウスでの新しい生活を始めました。

それまでの生活を大きく変えて引っ越しをする事を考え始めた大きなきっかけは、サリーナの母の介護を通して、人の一生の短さを痛感したことでした。

以前の生活の中では、何かを始めてみたいと思ったとしても、未知のものに対する答えや展望が見えないと不安が先立ってしまい、新しい世界に飛び込んでみようと考える事はありませんでした。

そんなサリーナは、介護中の母が生きているうちにやりたかった事などを話し合っているうちに、人生はあっという間に過ぎてしまう短いものなのだと感じ、生きているうちに自分の本当に好きな事に挑戦するべきだという考えを持つようになりました。

そして、もともと家のデザインやインテリアなどに興味を持っていたサリーナに、娘のマディソンが「自分の創意工夫次第でユニークな家ができるタイニーハウスというものがある」と教えたことで、自分たちもそれを作ってみようと考えました。

サリーナにとっては、単に家を建てるということ以上に、大冒険に飛び出したような気持ちでした。

タイニーハウスは、マニトバにいる時に組み立てて完成させており、それを、大陸をほぼ横断してブリティッシュコロンビアまで運んできました。

タイニーハウスにとって大きな難関である家を置く場所も、幸運なことに新しくできたRVパークを見つけることができ、ここでの生活が始まったのです。

RVパークには電気や水が通っているのでインフラの心配がなく、しかも湖が近くにあるとても美しい場所です。

サリーナのタイニーハウスは、シャビーシックなビーチのキャビンをテーマにしたデザインで、ドア枠のブルーがアクセントになっています。

偶然にも湖のほとりに家を置くことができたので、家の雰囲気と周りの景色がマッチしています。

窓を多くして、外にはゆったりくつろげる広いウッドデッキが作ってあるので、とても開放的な雰囲気の家です。

娘のマディソンもこのタイニーハウスにしばらく住んでいましたが、今は独立した新しい家庭を持ち、サリーナとは別に暮らしています。

マディソンはこれから、新しい家族との生活を築いていきますが、10代の終わりをタイニーハウスで過ごした経験から、自分たちのタイニーハウスを作る事も将来的な選択肢に入っています。

母がタイニーハウスを一からデザインして作り、遠く離れた土地まで引っ越して新生活を始める様子をずっと側で見ていたのでその分、タイニーハウスでの生活がどんなものかという具体的な知識があるからです。

新しい事を始めたくても、未知の不安が邪魔をして結局チャレンジせずに終わってしまう人が多い中、サリーナは自分のやりたい事に向かってとにかく歩み出すという決断をして、新しい土地で新しい生活を始めました。

そしてその経験から、最初から全ての答えが分かっている必要はないし、また、具体的に、何かに成功するという事実はなくても良いのだということを学びました。

何かを成し遂げるのではなく、常に挑戦し続けるという意識を持っていることが大切なのです。

今回の動画のYouTubeチャンネル→Living Big In A Tiny House
TAKUTAKUはLiving Big In A Tiny Houseのパトロンです。(→パトロン

 

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