タイニーハウス

住宅ローンを逃れ、タイニーハウスで豊かな生活を送る女性のストーリー

投稿日:2016年12月26日 更新日:

家を所有していることで仕事に追われる生活から、タイニーハウスでの生活へ移った女性のストーリーです。

タイニーハウスでの生活を始めた理由や今後の暮らしなど女性の話の内容には共感する部分がとても多いです。これからタイニーハウス生活を考える方にとても参考になる話です。

以下はこの動画の要約です。

ナタリーはタイニーハウスで暮らし始める前、2軒の家を所有していた。その頃はいつも仕事に追われていたし、仕事をしないとやっていけなかった。

今は週に20〜30時間しか働かない。タイニーハウスなのに、空間がとてもゆったりして感じられる。

ナタリーのタイニーハウスは土台がトレーラーなので、建築許可もいらなければ、区画規制も関係がない。

タイニーハウスで暮らし始める前は、新参者の自分がうまくやっていけるだろうかと不安もあったが、土地の所有者が40年以上もここに住んでいる人で、コミュニティとの関係も良好でとても助かった。

毎週末、プロジェクトとしてこのタイニーハウスを作ってきた。かかった費用は材料費約250万円、人件費約88万円

(途中、家の設備の説明。断熱の方法や結露を防ぐ、換気システムの説明をしています。)

電気は家を置かせてもらっている土地の所有者の家から貸してもらう。14アンペアの外付けコンセントから延長コードで利用する。水も同じように所有者の家から引かせてもらっている。冬はホースが凍ってしまうので、水を手で運びこみ、シンクの下に置いている。

生活排水にも気を付けていて、生活排水は容器に集まるようになっている。使う石鹸にも気を付けているし、排水される水は容器の中の砂利や豆、炭・砂でろ過され自然に戻すときには毒性が消えている仕組みだ。

なぜタイニーハウスに惹かれるのか?彼女はタイニーハウスが心に響いたのだという。自分にピッタリだとも感じた。

将来のことも考えて子供ができたときには、子供部屋になるスペースも確保され、夫婦と子供部屋はプライバシーが持てるよう配慮している。

狭いスペースでも夫婦と子供と共存ができる。多くの人はこれを嫌がるのだろうが。

小さな家に住むということは、とても維持が簡単だ、電気代や家にかかる費用が安いというだけでなく、掃除も楽だしインテリアのコーディネートも簡単

いまだに考えてもみないような大変な問題にはぶち当たってはいない。

今で1年半。引っ越しを多く経験してきたナタリーにとって、家が可動式というのはとても魅力的だった。

次に遠くへ引っ越さないといけなくなっても、家を売って、荷物を送るのではなく、自分の家を動かすことができる。ナタリーはこのタイニーハウスで人生の残りすべてを過ごせるようにと考えて作ったという。

共感する点がとても多い動画でした。

  • 家のために支払うお金を減らすことで、自由で豊かな時間を得ること。
  • 人との繋がりや自然の力を利用して生活すること。
  • 自分で作ること。工夫すること。
  • 夫婦や子どもとの繋がりを感じること。
  • 何が起こっても対応できるよう柔軟性のある暮らしをすること。

タイニーハウスで生活する上でとても大事なことが学べる動画でした。

タイニーハウスを建てた女性

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