お気に入りのストーリーを紹介します。このエピソードはタイニーハウスへの憧れを持つ人にとって、とても勇気づけられるエピソードではないかと思います。
バスケットゴールのあるタイニーハウス
こちらはNBAプレーヤーのマット・ボナー選手の住むタイニーハウスです。身長208cmの大きな体で、しかも奥さんと子ども2人の家族4人でタイニーハウスに暮らしています。
タイニーハウスの室内はマット・ボナー選手の体に合わせて、天井が高く、ドアも大きくカスタマイズされています。
(カスタムしてもロフトのある部分は頭をかがませる必要があるのですが。)
そしてなんとトレーラーハウスの横にはバスケットゴールがついています。移動するときはキャビネットに収納できるタイプです。
バスケットゴールは高さを調整して子どもが遊べるようにもできるし、NBAのゴールの高さに調節することもできるようです。
※参考
http://tinyhometour.com/2016/04/05/take-a-tour-of-nba-player-matt-bonners-family-adorable-tiny-home/
http://www.concordmonitor.com/Home/Matt-Bonner-buys-tiny-house-1227696.aspx
タイニーハウスの無限の可能性
マット・ボナー選手は身長は208cmという大きな体。そしてタイニーハウスに家族4人暮らし。それでもタイニーハウスに暮らせるということは、170cm位の人であれば、工夫をすれば、広々とタイニーハウスは住めるということです。
そしてとても勇気づけられるのがマット・ボナー選手は2,900万ドル(約29億円)を稼ぐNBAプレーヤーだったということです。
そんなに稼いでいれば、無理をしてタイニーハウスに住む必要はありません。それでもタイニーハウスに住んでいるということは、それだけタイニーハウスに何か魅力を感じたのだと思います。
今回参考にした記事ではタイニーハウスに住んだ理由は触れられていませんでしたが、これからもこだわりを大事にして、タイニーハウス生活を楽しんでほしいと思います。
まとめ
いかがでしょうか?この記事を読んでタイニーハウスの魅力や可能性を感じてくれる人がいればとても嬉しいです。