みんなのタイニーハウス

北欧デザインのオフグリッドタイニーハウス。約23平方メートル

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カナダ、ケベックのケイトとサイモンのタイニーハウスは北欧デザインのオフグリッドの家です。

ケイトの妊娠が分かった時、二人はこれからのキャリアや将来の事を考えました。そしてライフスタイルをもっと良い方向に変えるために、また家族としての時間をもっと持つためにこれまでの生活を変えてみようと決めたのです。

タイニーハウスを作ってみたいという考えはしばらく前から持っていたので、実際に二人の考えを詰め込んだ家を作ってみることにしました。

まず一つ、自分たちのために作ってみてその後でタイニーハウスをビジネスにできないかという考えもありました。

今、このタイニーハウスのトレーラーが停まっている土地は、ケイトの祖母の物です。ケイトの祖母はテレビの特集などを見てタイニーハウスにとても興味を持っていて、二人にトレーラーをとめる土地を提供してくれ、家の完成を楽しみにしてくれました。

このタイニーハウスは主に夏と冬のコテージとして使っています。週末や長期間の休暇など、ケイトとサイモン二人で来たり子どもを連れてきたりして、近くにある湖など外の自然を楽しんでいます。

この家はロフトスペースも含めて250平方フィート(約23平方メートル)しかない小さな家ですが、収納もしっかりと計算して機能的に作られたシンプルな家具や、仕切りのないオープンコンセプトのデザインによって、実際よりも広さを感じることができます。家の中央にロフトへの階段がついていますが、梯子のようなデザインにすることによって空間の広がりを感じることが出来ます。

冬の間の屋根の雪が落ちるように三角屋根の家にしたかったので、そこからスタートしてナチュラルな北欧デザインのタイニーハウスにしました。効率的な家づくりにもこだわり、中の空間を広くするために壁を薄く、でも断熱やトレーラーで家を移動するときにも丈夫で壊れないようにするために家の構造をしっかりと設計しました。

ソーラーパネル、プロパンガス、薪ストーブを使用して、電気を必要としないオフグリッドの家ですが、必要な時には電線をひいてオングリッドにすることもできます。

ケイトがこの家で一番好きなところは、この家のこぢんまりした居心地の良さです。特に冬、窓の外の雪や雨を見ながらこの家の中で過ごす家族の時間にとてもぬくもりを感じます。

サイモンがこのタイニーハウスのコンセプトで気に入ったところは、生活をよりシンプルにできるところでした。全てのものがすぐ手の届く範囲にあるタイニーハウスのライフスタイルでは、多くの物を必要としませんし、多くの事を心配することもありません。

手入れも楽ですし、ニーズに合わせて身の回りのものをデザインしていく楽しみを持っています。この家は二人が初めて作ったタイニーハウスで、彼ら自身のための家として作りました。

そこからスタートして、今二人はタイニーハウスを建てたい人のためのビジネスをはじめています。

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オフグリッドタイニーハウス

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