みんなのタイニーハウス

妖精が住むような木の家。ロックバンドのドラマーだった男性の静かな暮らし

投稿日:

ワシントン州オリンピアの森の中にまるで魔法使いや妖精が住むような木の家があります。ここに暮らすのはアルバン。かつてロックバンドで名声を築いた彼はここでひっそりと閑静な暮らしを楽しんでいます。

自然に囲まれた環境で育ったアルバンは、自然と一体化するような美しい家を森の中に建てました。以前は街の中に大きな家を建てました。そこで暮らすまでは小さな家に住みたいとは思いませんでした。しかし、実際に暮らしてみるとその大きな家はモンスターのようなものだと気づきました。

室内ではくつをぬぎます。訪れた人の多くが妖精の家だと感じます。アルバンもまたそうです。インテリアには木の枝など自然のものが豊富に取り込まれています。二階は快適なベッドルーム。楽器もここにあります。この家での生活はもう14年になります。

アルバンはビートルズの影響を受けてロックミュージックの世界に入りました。ロックバンドグループ「Love」のドラマーとして活躍します。しかし、アルバン本人は自分の名前が世間に知れ渡ったことをあまり良いこととは受け止めていません。多くの人は名声を望みますが、有名であることに特に良いことはなかったと振り返ります。

バスルームは少し不思議なことにオープンスペースです。森の中に住んでいることもあって、開放的で自然とのつながりを大切にするようになりました。古い見た目が好きなアルバンはシンクも意図的に古いものを選びました。

建築には材料費と人件費をあわせて3万ドルほど。リサイクル材を多く用いています。

翻訳協力者:Aki
今回の動画のYouTubeチャンネル→Living Big In A Tiny House
TAKUTAKUはLiving Big In A Tiny Houseのパトロンです。(→パトロン

 

木の家で暮らす男性

-みんなのタイニーハウス

執筆者:

関連記事

「地球環境に優しい生き方を考え直す」リサイクル材で作ったタイニーハウスで暮らす夫婦

ウォーカーとヘザーは、アメリカオレゴン州・ポートランドにある自宅の敷地にタイニーハウスを作りました。 彼らの家は、これは自然界や生物の仕組みのデザインやプロセスを真似たり、そこからヒントを得たりして物 …

「電気や水道を引かない完全なオフグリッド」廃材や再利用の材料で作った家

フランシスとマリー夫妻は一人娘を連れて、郊外にあるアースシップ(廃材や再利用の材料を使って自分たちの手で作る家)の家に移り住みました。 この家を買ってから8年ほどは、それまでの都市部の家とここを行き来 …

「両親の敷地内に多世代で暮らす」自然の中の約185万円のタイニーハウス

オーストラリアでは、不動産価格は上がり続け、住居費に頭を悩ませる人々は新たな住み方を模索しています。 親世帯と土地をシェアするのもその方法の一つとなっており、家の裏庭にもう一つ住居を建てる人も増えてき …

シングルマザーのタイニーハウス

「スポンサーを募って家を建てる」タイニーハウスを自作したシングルマザー

ミシェルはタイニーハウスに暮らすシングルマザーです。彼女の人生は不幸な出来事の連続でした。二度の結婚と離婚を経験し、それまでに建てた二軒の家も離婚の過程で失ってしまいました。 Dylan Magast …