ハーフビルドで下見張りで作った家の外壁にうっすらカビ?汚れのようなものがついていたので修繕します。
まだ外壁が完成してから3ヶ月後くらい。
「これが無垢の家か」という気持ちで修繕作業をする気がなかなか出ませんでしたが、放っておいてもいいことないのでやっていこうと思います。
下見張りの外壁のカビ・汚れ
下見張りの木の外壁に写真のようにカビのような汚れのようなものがついてしまいました。
ひとまずで表面を磨きます。
使った紙ヤスリは空研ぎヤスリの100番。細かすぎると、塗料の染み込みが悪いと思われるため、粗いものを使いました。
カビ部分をサンダーで磨きます。
カビ部分を磨いた後
このようになりました。
結構削ったため、板がツルツルになりました。
塗料を塗る
板がツルツルになったため、塗料が染み込むか心配ですが、塗装していきます。
うん、まぁ悪くないでしょう。
部分的に三度塗りになった部分があるので、角度を変えて修繕箇所を見ると、色がかわっている感じがしますが、そのうち馴染んでくるはず。(楽観的)
一列分塗装したほうが目立たなくなるかもしれません。
まとめ
下見張りの外壁が完成してから3ヶ月で発生してしまったカビを自分で修繕した話でした。
これが無垢の家のツラさであり、楽しみでもあるのかなと思います。
(平屋の家だったから梯子で修繕できたけど、2階建てだったらどうなっていたんだろう。)
ハーフビルドの家は平屋がおすすめです。