バン

「仕事に情熱はなく、気分は滅入っていた」バンで暮らしながらアパレル会社を運営する男性

投稿日:

ジェフは投資銀行で働いていました。とにかくお金をたくさん稼ぐことを考えて毎日働いていました。しかし、そこに情熱はなく、気分は滅入っていました。このまま20代を終えたくない。そう思って仕事をやめ、すべてを売却。フェイスブックやメールアカウントを削除して新しい生活を始めることにしました。

コスタリカへ移住。そして今度はビザを取得してオーストラリアで5年生活。オーストラリアでは数か月の車の旅をしたことがありました。その経験を生かして、今はカナダに戻り車で旅しながら生活しています。

車は快適に過ごせるよう改修しています。運転席と後部スペースの間には引き戸を取り付けました。街で過ごすときなどにプライバシーを確保できるようにしました。照明はリモコンで操作できるムードあるものに変えました。

ソーラーパネルで発電しています。ボックス収納などを活用して荷物を丁寧に整頓しています。サーフボードやスノーボードも持ち運んでいます。

後部ドアには折り畳み式のテーブルがあります。ポータブルコンロを使ってここで調理します。スクロール式のカーテンを取り付けたので夜に調理する際に虫が車内に入らないようシャットアウトできます。

いまは「LIFESTYLE OVER LUXURY」という環境に優しいアパレルを取り扱う会社を運営しています。売り上げがあるごとに海岸のごみを回収しています。オーストラリアで働いていたときは、サステイナブルな商品は通常の3倍ほどの価格でした。普通の人でも環境に配慮したものを使えるようにしたいと考えこのビジネスを始めました。

大切なのは動機、モチベーションです。もし自分のやっていることが単なる逃げであれば、それは正しくない選択かもしれません。もし望んでそれをやっているのであれば追い求めることです。

まず試してみれば良いです。バンを借りて数週間旅をしてみましょう。ビキニ姿の女性と一緒に海岸で写真を撮ってインスタにアップするのも生活の一面です。

ですがそれだけではなくて、森の中でうんざりすることもあります。水がなかったり、氷点下の気温のなか過ごすことだってあります。ソーシャルメディアで見られる世界だけではありません。苦労はしますがそれによって得られる自由は何にも代えがたいものです。

かつてのやりたくないことに従事していた生活は良くありませんでした。今のライフスタイルなら明日死ぬことになっても幸せでしょう。

翻訳協力者:Aki
今回の動画のYouTubeチャンネル→Dylan Magaster
TAKUTAKUはDylan Magasterのパトロンです。(→パトロン)

 

バンで暮らしながらアパレル会社を運営する男性

-バン
-

執筆者:

関連記事

元億万長者のバンライフ

「昔は笑顔でなかった」バンライフへ移った元億万長者

お金持ちの生活から、交通事故を転機に生活を変えた方のストーリーです。 「昔の私の写真は笑顔ではありませんでしたが、いまはいつも笑顔」という言葉が印象的です。 マージはブラジル育ちのシリア人。14歳のと …

バンで生活する男性のストーリー

「失敗や計算違いを受け入れることが必要」バンで生活する男性のストーリー

バンでの暮らしのいい点だけでなく、大変な点も触れている点がとても参考になるストーリーです。 アメリカのコロラド州にて車の中で寝泊まりする生活をしているマイケル。もともと車で旅行するのが好きだった彼は、 …

仕事をしながらのバンライフ

「人間的に成長できる」フリーランスフォトグラファーをしながらのバンライフ

事前に十分な貯蓄をし、ウェディングフォトグラファーの仕事をしながらバンで生活をする計画的なふたりの話です。 下記は動画の要約です。 サイモンとシェルビーのカナダ人のカップルはキャンピングカーで暮らして …

「以前の生活は新しいことが何も起こらない」改装したバンで旅するカップル

クリスチャンとオーブリーのマットニー夫妻は、バンでの生活を始めて1年半ほどになります。 以前は、クリスチャンはスタートアップ企業の営業、オーブリーは同じ会社のマーケティングとして働いていて、使い道はは …