表題登記と表示登記の違いはなに?

投稿日:2017年1月18日 更新日:

表題登記と表示登記の違い

表題登記と表示登記の意味に違いはありません。
同じ意味として捉えて頂いて問題ございません。

家を新築した場合などには、1ヶ月以内に表題登記(表示登記)をする必要があります。登記をしないと様々なデメリットがありますので、忘れずに登記するようにしましょう。

[madori]

-カテゴリー: 登記

執筆者:

関連記事

外壁の種類とメリットデメリット

住宅の外壁の種類は何がある?サイディングや漆喰のメリット・デメリット

住宅を建てる際の疑問にお答えするコーナーです。今日の質問はこちら。 サイディングや漆喰など、住宅の外壁の種類には様々なものがありますが、どのようなものがありますか?またメリット・デメリットを教えてくだ …

不動産の登記の流れ

不動産の登記の申請の方法・流れ

不動産を取得した場合には登記が必要です。登記をしないと罰則があるだけでなく、様々なデメリットがありますので必ず登記はするようにしましょう。(未登記の建物を購入・売却する場合のデメリット) 今回は不動産 …

一筆の土地とは

一筆の土地とは?土地の単位は「筆」

不動産について調べていると「一筆」という言葉に出会うことがあります。 登記された土地の一区分のことを「一筆の土地」と呼びます。一筆の土地は土地の最小単位を表します。 一筆は「いっぴつ」と呼びます。「ひ …

用途地域が無指定

用途地域が無指定ってどういうこと?

用途地域が無指定とは 都市計画区域内で市街化区域にも市街化調整区域にも区分されていない地域を「非線引き区域」と呼びます。 非線引き区域の中には「用途地域が定められている地域」と「用途地域の定められてい …