みんなのタイニーハウス

夫婦で住みたい憧れのタイニーハウス!

投稿日:2016年12月5日 更新日:

タイニーハウスの大きな窓から差し込む朝日。アラームではなく朝日の光で起きる。そして隣には愛する人がいる。

そんな生活最高ですね。今回は夫婦で住みたいタイニーハウスをご紹介いたします。

王道デザインのタイニーハウス

大きな窓の開放感が魅力!

大きな窓が特徴的なタイニーハウス。

木目調で統一された内装がシンプルで魅力的です。窓が大きいので開放感があり、明るい印象です。

シンプルに見えますが、ベッドの足元にはポップアップできるTVも収納されていたりと機能面も充実しています。

タイニーハウスに大きなテレビ!?

カップルが実際に住んでいるタイニーハウスです。まず驚くのが、はしごではなくボルダリング風の壁があります。

ここを登ると大きなテレビのある、寝転びながらゆっくりとくつろげるスペースとなります。

また、シャワーはフルサイズのものを利用しているというのも女性の住むタイニーハウスらしさが出ています。

想いの詰まっている家ってこういうこと!

この家を見て、タイニーハウスの将来はこうなるのが理想だと感じました。

1から全てふたりの手によって作られたタイニーハウス。ふたりの使用感のあるところがまた魅力です。

このテラスも素敵です。

毎日が楽しくなる個性的な内装!

こちらのタイニーハウスは一見、スタンダードなものに見えますが、

中を見ると、色使いやアイテムがととても特徴的で、まるで雑貨屋さんのような雰囲気です。靴や服、帽子など、好きなものを揃えているような感じがするところが素敵です。

ビッグサイズのベッドもインパクトがあります。

タイニーハウスだけど、スペースの少ないタイニーハウスだからこそ、内装の細部までこだわっているところが魅力です。

クールなデザイン

これ、、かっこよすぎでしょ!?

外観はウッド調で、クールではありますが、シンプルな印象のタイニーハウスですが、

内装が超クール!高級なデザイナーズマンションのような内装と色使いですね。

犬と夫婦と更に薪ストーブがある生活なんて、「理想的」以外に言葉がありません。。

白基調のお手本!

白が基調で、青がアクセントになっている外観のデザイン。

内装も白にこだわっていて、所々ビビットカラーが使われているのがお洒落です。天井の大きな窓からの光が白の壁に反射して明るい印象になりますね。

近代的という言葉がぴったり!

このタイニーハウス、壁に使われているパネルに特殊なシートを使っていて、太陽光を自然に取り込むことができるらしいです。デザインも機能も最先端ですね。

内装は木が基本的ですが、先ほどのパネルによってとても明るい印象です。大きな寝室も素敵ですね。

ちなみに間取りはこうなっています。この写真の家は宿としてレンタルできるようなので、チリのグアナケロのビーチに行かれる際にはぜひ!w

個性的なデザイン

この内装、もしや、、バス!?

大きなソファーとパソコンが2台備え付けられたテーブル。木と薄いブルーの内装、とても素敵ですが、ちょっと変わっていることに気づきませんか?特に天井辺り。

そうなんです、こちらのタイニーハウスは元スクールバスなんです。

日本ではあまり考えられないですが、頭を柔軟にするととてもいろんなことが考えられますね。

メルヘンとはこのことか!!

この家は可愛すぎます!こちらも元はスクールバスだったものを改装してタイニーハウスとして利用しています。が、しかし、黄色の運転席を見ないとバスってことは分かりません。しかもバスを改装したと思えないほどの可愛さです。

内装はもうバスと分かりません。内装だけ見るとおしゃれカフェの雰囲気です。改装ってこんなことまでできるんですね。驚愕です。

まとめ

いかがでしょうか?シンプルなものから個性的なものまでご紹介しました。

タイニーハウスはスペースが少ない分、細部まで夫婦ふたりのこだわりを追求することもできます。また、こだわっているからこそおふたりの愛情のこもった家となります。

ぜひ、夫婦ふたりのこだわりを実現したタイニーハウス生活を見つけてください。


 

雪の中のタイニーハウス

-みんなのタイニーハウス

執筆者:

関連記事

24000ドルのタイニーハウス

8ヶ月かけ、2万4千ドルで手作りしたタイニーハウス

マークは自分のタイニーハウスを建築や大工仕事の経験ゼロから自分で作りました。完成までに8か月、かかった費用はトレーラーや家の建材、建築中の家を置いておく土地の使用料などトータルで24,000ドル(30 …

「生活の質は間違いなく向上した」バリアフリーのタイニーハウスに住む高齢の女性

オーストラリア・ヴィクトリアに住むメルルのタイニーハウスは、娘のファーンがデザインしたものです。 高齢になってそれまでのように体の自由がきかなくなって来たメルルですが、それでも自分ひとりの独立した空間 …

オフグリッドキャビン

「現代社会は大切なものを簡単に忘れてしまう」山奥の隔絶した場所でオフグリッドキャビンに暮らす夫婦

フィオナとリチャードの夫妻はニュージーランドの山奥にあるバトンバレーで羊や牛を飼って農場をしています。 Living Big In A Tiny House この土地はもともとリチャードの祖父がバトン …

近代的な家

驚愕のロケーションと近代的すぎる家!

今回は間取りはタイニーだけど、タイニーハウスという次元ではない家をご紹介いたします。 近代的過ぎる家の全貌とは… http://www.livingbiginatinyhouse.com/ この家、外 …