家をハーフビルドで建てています。
家の内装工事で大活躍するフィニッシュネイラ(仕上釘打機)。
しかしお値段が結構高い。
MAXやMAKITAといったフィニッシュネイラの有名ブランドだと、3万円〜5万円程します。
ちょっと手が届かなかったため、モノタロウブランドのフィニッシュネイラを使ってみることにしました。
お値段はなんと6,390円(税抜) (※2020年5月執筆時)です。
商品ページはこちら→https://www.monotaro.com/p/0856/2995/
目次
モノタロウのフィニッシュネイラ(仕上釘打機)
モノタロウのフィニッシュネイルは緑のボディが特徴。
スタイリッシュでもダサくもない見た目。
(この緑はHIKOKIの色を意識したとしか思えない)
常圧のコンプレッサで使えます。ホースは別売りなので常圧用のホースを別途購入する必要があります。
ホースもモノタロウで購入できます。
→https://www.monotaro.com/p/3132/9856/
打ち込みの深さを調整できるダイヤルもあります。
使用するフィニッシュネイル
フィニッシュネイル(仕上げ釘)はMAXやマキタのネイルが使えます。
10・15・20・25・30・32・35mmの長さのネイルが使えます。
僕は場所に応じて下記のものを使っています。
モノタロウのフィニッシュネイルの動画
上記のように使えます。
MAXやマキタと同じように、先端を押し付けてからトリガーを引くとネイルが打ち込めます。
モノタロウのフィニッシュネイルの辛口レビュー
デメリット
デメリットは下記の2つです。
- エアダスターがない
- ヘッドがデカ目
エアダスターがない
モノタロウのフィニッシュネイラは「エアダスター」がないです。
ついていたらより便利なのですが、値段が安いのでしょうがないですね。
僕はそこまで気にしないので全然OKです。
ヘッドがデカ目
モノタロウのフィニッシュネイラはややヘッドがデカ目です。
壁際にネイルを打つ際には少し手こずります。
メリット
モノタロウのフィニッシュネイルは上記のように些細な点は気になりますが、通常用途で気になる点は特にありません。
大満足の買い物になりました。コスパはかなり高いです。
かなりおすすめです。
まとめ
以上、モノタロウのフィニッシュネイラの紹介でした。
フィニッシュネイラは内装に欠かせないアイテムです。
僕はハーフビルドで家の内装をすべて作っておりますが、モノタロウのフィニッシュネイラを使っていて不便に思ったことはありません。
プロの方の意見はわからないですが、素人が使う分には全く問題ないです。
おすすめのフィニッシュネイラです。