家をハーフビルドで建てています。
外壁張りが終わり、家の内装に取りかかっています。
石膏ボードの継ぎ目(目地)に貼る「ファイバーテープ」。
たくさんの種類がありすぎて悩んだため、評価の高かったファイバーテープを2種類2サイズ購入して試してみました。
先に結果をいうと「極東産機の5cm幅のファイバーテープ」が良かったです。
目次
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比較したファイバーテープ
比較したのはレビューで評判の高かった2種類のファイバーテープ。
2つの大きな違いはメッシュの「固さ」です。
極東産機のファイバーテープはしっかりしていて、吉野石膏のファイバーテープは柔らかめです。
どちらの品質が良いのかは素人の私には分かりませんが、使い心地は極東産機の方が良かったです。
メッシュがしっかりしているため、ファイバーテープがヨレないのも良かったです。
極東産機(KYOKUTO)のファイバーテープ
厚さ約0.22mm、テープ幅50mm、テープ長さ90m
吉野石膏のファイバーテープ「タイガーGファイバーテープ」
厚さ約0.20mm、テープ幅50mm、テープ長さ90m
厚みが違うためか、柔らかめです。
ファイバーテープは3cm幅と5cm幅どっちがいい?
ファイバーテープの幅は3cm幅のものと5cm幅のものがあります。
どちらが良いかですが「5cm幅」が良いです。
その理由は、使いやすく、安心だからです。
ファイバーテープは、石膏ボードのひび割れ防止のために使用します。
3cm幅だと目地部分しか覆えないためちょっと心もとないです。
これは完全に私の主観なので、3cm幅でも良いかもしれませんが、ファイバーテープ初心者は5cmの方が良いです。
まとめ
以上、ファイバーテープのご紹介でした。
多くの種類があり、どれを選ぶか頭を悩ませたため、私の使うファイバーテープをご紹介しました。
参考になれば幸いです。
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