家をハーフビルドで建てています。
家作りの秘訣は「できるだけ早く、できるだけ良い道具を買う」ことです。
この記事では大工道具で持っておいた方が良いものナンバー3にランクインするだろう「卓上スライド丸のこ」について紹介します。
卓上スライド丸のこは、家の外壁工事、内装工事、さらには日曜大工でも大活躍します。
「丸ノコがあればいらない」という人もいますが、全くそんなことはないです。丸のこよりも早いし、安全です。
僕が使うのはMAKITA(マキタ)の卓上スライドマルノコ M244です。
マキタ 卓上スライドマルノコ M244
さすがのマキタを感じさせる安定感のある丸ノコです。
幅312mmまで切断できます。切断した面もとてもキレイです。
AC100Vのコンセントで使用できます。
お気に入りは角度の調整が細かくできること。
マキタ 卓上スライドマルノコ M244の動画
上記のように使えます。
使用する際には、必ず保護メガネを使ってくださいね。
マキタ 卓上スライドマルノコ M244の辛口レビュー
デメリット
- 重量が重い
- ダストバックの容量が小さい
- 値段が高い
重量が重い
マキタの卓上スライドマルノコは「12.3kg」と重量があります。
大きさは、奥行×幅×高さ:670×430×458(mm)です。(取扱説明書参照)
我が家のハーフビルドでは毎回屋外に出しているので、持ち運びが大変です。
ダストバックの容量が小さい
1日使っているとダストバッグがすぐにいっぱいになります。
いっぱいになると逆流して溢れてくるので、ある程度使ったら捨てるようにしましょう。
値段が高い
マキタの卓上スライドマルノコは僕が購入した時は4万円弱でした。
安いスライド丸ノコを探せば2万円弱の物が見つかるので、値段は高めです。
ただ安い商品は「直角が出ない」「安定感がない」といったレビューがあったので、少し高いですがマキタを選びました。
マキタは中古でもそこそこいい値段で売れるので使わなくなったら売れば良いと思ってます。
まとめ
以上、マキタ 卓上スライドマルノコ M244(のこ刃径190mm)のレビューでした。
値段は高いですが、コスパに見合った商品です。