ソーラーパネルによる太陽光発電が実際のところ良いのか悪いのか分からないため、教えてほしいと思っています。
私が思っている、太陽光発電の魅力はふたつあると思っています。1つ目は「自家発電ができる」という点、2つ目は「環境に良い」という点です。
1つ目の「自家発電ができる」という点については疑問は特にありません。
家庭にソーラーパネルがあれば、「自家発電をして、自分たちで使うなり、売電するなどして、家計の助けになる。ソーラーパネルの設備の費用がかかったとしても、長期的に回収できる。」ということだと思っています。
業者によっては高額な設備費用だったりして、設備費用を回収できないなどという問題点はあるかと思うのですが、その点は業者選びと収支計算の考え方の問題かと思いますので、今回の疑問点ではありません。
疑問に思っているのは、2つ目の「環境に良い」という点についてです。
太陽光発電は環境に良いのでしょうか?
畑だった場所にソーラーパネルを設置したり、山林だった場所を山を切り拓いてソーラーパネルを設置している業者(または個人)があると思います。
あの光景にとても疑問を感じています。本来、環境に良いから推し進めていきたい太陽光発電が環境を壊してしまっては意味がないのではないでしょうか?
例え山を切り拓いたとしても、原子力発電と比べた場合、環境には良いのでしょうか?それであれば良いとは思うのですが。。
自分の家庭で使う分の電力を、(自然を壊すことなく)屋根にソーラーパネルを設置して、発電するのはとても良いことだと思っています。
しかし、「売電」という仕組みによって、太陽光発電が金儲けのものになっているような印象を受けます。そして環境に良いはずの太陽光発電が、お金儲けによって、逆に環境に悪いことになっているのではないかと危惧しています。
売電の費用は、最終的に国民が負担していると思うので、お金儲けのために環境を壊している業者や個人を支えるのは嫌だなと思っています。
以上が私の太陽光発電、ソーラーパネルの設置に対する見解です。
・太陽光発電は環境にいいのか
・売電の仕組みは良いのか
・太陽光発電の問題点や魅力
・その他意見
上記の点など、教えていただけるととても嬉しいです。また、認識が間違っている部分があれば教えていただけると嬉しいです。
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「共感します」「共感できません」などのコメントでも問題ありません。
より環境によい世の中になったら良いと思っていますので、教えていただけると嬉しいです。
@takutaku_house 悪いです。発電所作るより、木を増やした方が良いです。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年5月24日
@takutaku_house 欧米では長寿命・安価ということでテルル化カドミウムの太陽電池が普及していますが、カドミウムは毒物で テルルも毒物です。なので使用済み核燃料のように後始末が問題になるでしょう。有機薄膜はペット樹脂とフッ素樹脂がありますがフッ素は塩素と同じくらい毒です。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年5月24日
@Tl4Lf 反応いただきありがとうございます。それは業者がやっているような大規模なソーラーパネルだけでなく、家庭の屋根に使っているようなソーラーパネルも結果的には環境に悪いということですか??
— 小さな家 (@takutaku_house) 2017年5月24日
@takutaku_house 基本は一緒です。最近はウレタン系で有毒物質は、無くなる傾向ではありますが。蓄電池がまだ環境には悪いです。完全には土に還ることはできませんから。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年5月24日
@Tl4Lf そうなんですね。蓄電池を最終的に処分することも考えないといけないんですね。。
— 小さな家 (@takutaku_house) 2017年5月24日