アメリカだけでも、毎年900万トンも生産される発泡スチロール。そのほとんどは再利用できずに、ゴミ処理場を占拠しています。
そんな問題に着目し、使用済みの発泡スチロールに熱処理を施して「活性炭」を作り出した若い発明家の話です。
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アメリカだけでも、毎年900万トンも生産される発泡スチロール。そのほとんどは再利用できずに、ゴミ処理場を占拠しています。
そんな問題に着目し、使用済みの発泡スチロールに熱処理を施して「活性炭」を作り出した若い発明家の話です。
執筆者:TAKUTAKU編集部
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